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高齢者の快適で安心な生活のために貢献する職業

老人介護施設

高齢者や寝たきりの人に役立つ仕事をしたいと志の高い人もいるでしょう。こういった方々に貢献できる国家資格があります。その資格の実態や研修など口コミを見て紹介していきましょう。

みんなの声

サービス提供責任者として働いています

福祉系の大学を卒業しました。福祉系の大学在学中に、介護福祉士の国家試験も合格していました。これで社会の福祉や高齢者介護等、社会貢献できる仕事に就職できると胸を膨らませていました。就職活動で、ある訪問介護事業所での採用が決まりました。福祉系大学を卒業していること、すでに介護福祉士の資格を取得して実務者研修済であることが認められて、採用されました。入社後は、研修として高齢者の食事介護、入浴支援などを行いました。机上の勉強と違い、実地のサービスは本当に大変でしたがやりがいを感じ一生懸命働きました。その姿がさらに評価され、今は介護事業所のサービス提供責任者として働いています。訪問介護計画作成、指定訪問介護の利用申込に係る調整などが主な仕事で、高齢者が快適に安心して生活できることを念頭に一生懸命働いています。
[20代 男性]

実務者研修があったから独立することができました

長い間、パート勤務として介護事業所や老人ホームで勤務していました。主に介護福祉士さんのサポートや高齢者さんの簡単なケアをして働いていました。働いていくうちに、大変な仕事であるものの感謝されたり、喜んでもらえたりとやりがいを感じることができました。こんな自分でも必要としてくれる人がいることに幸せさえ感じることができました。そこで本格的にスクールに通い介護福祉士の国家資格を取得し、介護事業所を独立開業しようと考えました。スクールでの実務者研修で、さらに高度な知識を身に着けられ、たん吸入や経管栄養などもできるようになり自信が持てるようになりました。サービス提供責任者にもなれるので、思い切って開業しようと決意しました。今は独立して困難なことも多いですが、これにめげず自信を持って頑張っていくつもりです。
[30代 女性]